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ジオン軍特殊部隊ブラックブレードの野望から数年。 残った一機だけはせめてキチンと組み立てようとのことになる。 キットのままでは飛び道具が左側に集中しているので、実際の戦闘場面を空想すると左腕を被弾すると飛び道具全てを失いそうなので、ガトリング砲部分を分割 し片腕で操作できるタイプに作り替えた のが一番のポイント。 ガトリングシールドの残りパーツをノーマルパーツに移植し、ヒートソードを収納出来るようにもした。 頭部パーツは一度、モノアイのクリアパーツ化に失敗したが、Ｆさんから巻き上げたパーツにて事無きを得る。Ｆさんには、この場にてお礼を申し上げます。 機体はライトブルー、ミディアムブルー、ダークグレーにて塗装。 これまでに作り慣れた1/60ボトムズと違い、塗装面積が広くなっているので筆塗りをやめ、購入してより約１０年ついにエアブラシを使用。 うすめ液の消費量が悩みの種だが、あとハメ造形によりそれぞれの色を塗った後に組み立てることが容易になったこと、これまでなんとなく塗り難かった曲面曲 線の塗装も筆運びに悩むことなく簡単に塗装できたことにより、エアブラシ塗装には かなりハマりました。 |
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（第１稿：2007/05/15）